アニメに感動できる自分で良かった

先日、時間が空いた為、久々にワインを飲みながら、アニメを見ました。

私は、アニメファンですが、何でもいいと言うわけではなく、作品を選ぶ方です。

アニメは、映画やドラマと同じで、話の表現方法の一つだと思っています。

ですから、映画にも、子供向け、大人向け、アクション、シリアスとあるように、アニメも自分の好きなものを選んでいるのです。

好きな作品には、お金を惜しみません。

見捨ての娯楽作品もありますが、大抵は、何度見ても感動できる作品はソフトを購入して揃えています。

最近は、時間がなく、あまり見ていなかったのですが、ソフトを再生すると、もう、涙が流れてきます。

人を想う思いは、なんて強いのだろう、そんな事を考えながら。

アニメなんて、そんな子供の見る物だと、先入観で全く見ない人もいます。

ですが、私は、自分が、そういう先入観を持つ人間でなくて、良かった、と心底思います。

アニメという表現だからできる、感動的な作品、興味深い演出など、楽しめる事が多いからです。

世界でも評価の高い、日本のアニメですが、欠点は、ソフトが高い事と、無駄にソフトがかさばる、というところでしょうか。

値段はともかく、海外を見習って、省スペース化を目指して欲しいものです。

作品が増えていくと、置き場に困るのです。

NHKの倫理観

かつて、と言うかこの数年の話ですがテレビではまったく報道されない特大規模の集団訴訟がありました。

訴えられたのは、NHKが放送したある番組の内容。

その内容と言うのが、戦前の日本による台湾統治で人種差別が行われたと言うものです。

いわく、台湾先住民パイワン族の人を英国博覧会で「人間動物園」として見世物にした、と。

訴訟の原告は一万人ですが、その中には番組の取材に応じた台湾人も含まれていました。

日本に対し今でも持っている肯定的な感情を、翻訳テロップとMAD編集の魔術によりさも日本に恨みや憎しみを抱いているかのように描かれて、そりゃあ怒らない筈がありません。

国際問題にならなかったのは純粋に向こうの厚意によるものです。

28日の東京高裁で、NHKに対し女性一人について100万円の賠償を命じました。

一審の地裁では原告側の訴えは全面棄却でした。

不足です。
不足ではありますが、一歩前進です。

マスコミの中の人が最悪どんな政治思想を持っていても構いませんが、そのために事実を捻じ曲げたり人を傷付けたりしても良いわけではありませんからね。